JavaScript初心者さんの入門書です
条件分岐(if)
作成するプログラムによっては、条件分岐というものが必要になってきます。
たとえば、数字を入力して、入力した数字によって「あたり」や「はずれ」を表示するプログラムを作るとしたときです。 これには、まず数字を入力することと、その数字を判定する動作が必要になりますね。
この数字を判定する動作が条件分岐です。
条件分岐では、"もし?だったら?する"という流れで命令を書きます。 したがって、命令も"if"という命令を用います。覚えやすいですね。 また、このifという命令はJAVAスプリクトに限らずC言語やVisual Basic等の 他の言語でも大体一緒なのでよく覚えておきましょう。
では、具体的な使い方です。
if( 条件 ){処理;
}
このような形式で記述していきます。
以下にサンプルプログラムを示します。ここでは数字の入力についての 命令は扱わないので、ソースに数字を直接書き入れます。
var n = 4;if( n < 5 ){
document.write("n は 5 より小さいです。");
} else {
document.write("n は 5 か 5 より大きいです。");
}
これをHTMLファイルに書き入れてファイルを開いてみてください。 おそらく画面には「n は 5 より小さいです。」と表示されると思います。
では、最初の
var n = 4;
を
var n = 6;
としてみて実行してください。さて、どう表示されるでしょうか?
答えは、「n は 5 か 5 より大きいです。」と表示されます。正しく処理が行われましたね。
さて、上のサンプルプログラムで"else"という命令が出てきているのに気づいたでしょうか。これはどういう 命令かというと、最初のifの条件に当てはまらなかったときの処理を記述するための命令です。
最初はnを4としたので、最初のifのn < 5という条件に当てはまり、n は 5 より小さいです。と表示されました。 次はnを6としました。そうすると、最初のifの条件には当てはまりませんね。そこでelseの出番です。
具体的に表すと
var n = 6;
もし( nが5より小さかったら ){
document.write("n は 5 より小さいです。");
} 上の条件に当てはまらなかったら {
document.write("n は 5 か 5 より大きいです。");
}
このようになっています。
ここでポイントです。else if とするとさらに条件を指定できます。また、これはいくつでもつけられるので
else if?
else if?
のように条件文をいくつも指定できます。それだけ多様な処理をもったプログラムを作ることが出来るとい うわけですね。
カテゴリー:初級編
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