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配列を扱う
変数はみなさんもう知っていると思います。この変数とは、一つの変数には一つの値しか格納することが出来ません。
たとえば4人兄弟のテストの点数を格納しようと思えば、変数は4つ必要です。このときに、これまでの変数の使い方だと、1人分ずつ変数を定義してやる必要がありました。 これではあまり実用的ではありませんね。今回は4人なのでなんとかなりますが、扱うデータが何十、何百と増えたらその変数をすべて定義するのは容易ではありません。
そんなとき使うのが配列です。これもJAVAスプリクトに限らず様々な言語で使う概念です。
さて配列とはどんなものなのでしょう。簡単に言えば、番号がついている変数です。さらに番号が付いていると言うことは、いくつもつながっていると言うことです。
イメージ的には、たとえばaという配列を10個定義したとします。そうすると、a[0]、a[1]、?、a[9]という変数ができあがる、というわけです。この配列の一つ一つを要素と呼びます。
これを使うと、さっきの点数の管理も簡単です。scoreという配列を4つ作れば、それぞれの点数を格納できますね。
JAVAスプリクトにおいて、配列を定義するには、new Array(); を使います。Arrayとは配列という意味です。わかりやすいですね。
具体的な定義の仕方は
var 変数 = new Array(要素数);
です。
ここで注意するのが、どのプログラミング言語でも言えることですが、プログラミングにおいては、数は0から数えます。ここで要素数を「4」としたら、4番目までの配列が出来上がり、 実際の要素数は5個です。0番目から4番目まで出来上がると言うことですね。
それではサンプルです、冒頭の点数を入力するプログラムを作りましょう。
var score = new Array(4); // 0?4までの配列を定義
score[0] = 70; //長男
score[1] = 80; //次男
score[2] = 60; //三男
score[3] = 50; //四男
document.write("長男の点数は"+score[0]+"です。\n");
document.write("次男の点数は"+score[1]+"です。\n");
document.write("三男の点数は"+score[2]+"です。\n");
document.write("四男の点数は"+score[3]+"です。\n");
このコードを実行してみましょう。うまくけば画面に
長男の点数は70です。次男の点数は80です。三男の点数は60です。四男の点数は50です。
と出たはずです。
配列は、使い方次第で様々な応用が利きます。是非活用してみて下さい。
カテゴリー:初級編
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