ウィンドウやダイアログの表示:JAVAスプリクト初心者入門講座


JavaScript初心者さんの入門書です

ウィンドウやダイアログの表示

JAVAスプリクトの醍醐味といえば、リアルタイムかつ動的な効果、そう例えばウィンドウやダイアログを使ったユーザーの操作によって変化するページの作成です。

動的なものといえば、時間によって変化するページはもうご存じかと思いますが、それらは動的ではあってもユーザーからしてみれば、ただ見ているだけです。 そういうものではなく、たとえばダイアログに自分の名前をいれて、「こんにちは、○○さん」と表示するようなページがあったら、それはとても面白いことでしょう。

JAVAスプリクトではそういうページも作ることが出来るのです。

それでは、サンプルプログラムを以下に示します。

var n = window.prompt("名前を入力して下さい。", "");
document.write("こんにちは、"+n+"さん\n");

このサンプルを実行してみて下さい。ファイルを開くと、まずダイアログが表示され、名前の入力を求められます。そして名前を入力すると・・・

こんにちは、○○さん

上記のように表示されたと思います。処理としては、1行目で入力ダイアログの表示と入力された値の変数への代入を行っています。2行目は表示しているだけですね。

さて、入力ダイアログの表示はできました。普通の人ならここで名前を入力するでしょうが、ひょっとしたらキャンセルボタンを押して入力しない人がいるかもしれません。次はその場合の処理もやりたいとおもいます。

サンプルの入力ダイアログの関数では、キャンセルボタンが押されるとnullという特殊な値が返されますから、変数nにはnullが入ります。 この事をふまえて、サンプルを少し変更しましょう。

var n = window.prompt("名前を入力して下さい。", "");
if(n == null){ document.write("入力してくれませんでしたね。残念です。\n");}
else { document.write("こんにちは、"+n+"さん\n");}

このサンプルを実行したら、キャンセルボタンを押してみましょう。すると・・・

入力してくれませんでしたね。残念です。

上記のように表示されます。余力のある人は、キャンセルボタンが押されたら、名前を入力してくれるまでひたすらダイアログを表示するように変更してみましょう。ヒントとしては、while文とbreakを使えば、無限ループとそこから抜け出す処理ができます。

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